· 

役職紹介 第13弾!

こんにちは!制作です!
制作は、演出・舞台監督と並び、公演三役の一つとして活動しています「制作」といっても、何をやっているのかイメージしづらいと思います。中には「制作」という言葉から、小道具などを作るイメージがあるかも知れません。実は、私たちの普段のお仕事はそういった表立ったものではなく、団員の練習する教室を借りたり公演に必要な機材を借りたりと、公演をみんなの見えないところからサポートしているんです!また、公演に向けた各係の仕事の進捗状況を監督するのも制作の仕事。毎週行われる「スタッフミーティング」ではその進行を行い、仕事がスケジュール通りに進んでいるかどうかの確認をします。もし進捗がうまくいっていなさそうな係がいたら、制作がサポートをし、予定の調整も行います。今回は雙峰祭の企画ということで、学園祭実行委員会との橋渡し役としても活動しています。ESSASSAの希望と実行委員会の規定が合わないこともしばしばありますが、決まりの中でESSASSAのやりたいことを出来るようにうまく調整する、雙峰祭企画ならでは仕事も制作が担っています!一見地味と思われがちな制作ですが、公演を広い視野で見て成功へと導く大切な役割を担っているのです。